クロージングの心理技術21
「クロージングの心理技術21」
「魔術師」と言いたくなるほど、巧みなセールスで驚異的な売り上げを誇るセールスパーソンと、
日夜懸命に努力しているにもかかわらず、一向に成果の上がらないセールスパーソンとは、どこが違うのでしょうか。
著者によれば、高い収益を上げる「セールスの魔術師」たちは、
「消費者心理学」という特別な「トリック」を使っているのです。
これこそ人々にものを買わせるパワフルな原理で、
この原理は売るものが何であるかに関係なく、“あらゆる”ビジネスに有効です。
本書は、効果が実証済みの、消費者心理学に基づく強力なセールス・テクニックを
21項目に分類して解説しています。
例えば、
あなたが売るものが“ 何であれ”、相手を買う気にさせる──しかも倫理的に──方法、
あなたが相手にとって見ず知らずの人間であったとしても、
相手があなたの言うことを信用してくれる方法、
効果的な“先制攻撃” によってライバルを打ち負かす方法、、
その製品の価値に対する相手の脳の評価を変え、相手の欲求を増大させる方法、
相手の購入意欲がよどみなく流れるようにする驚くほど効果的な話し方、
さらには、対面セールス・電話・e メール・手紙のいずれであれ、 「セールストークで決してしてはいけないこと、あるいは必ずすべきこと」等々、
すぐにでも役立つ──とりわけ対面販売に──ノウハウが満載されています。
もしあなたが
セールスをする上で、
・自分が話すよりも相手の話を聞く
・まず世間話をし、売り込みに移るのはそのあと
・服装に注意を払い明るく感じのいい態度を保つ
といった
「昔ながらのセールス手法」を意識して使っているのなら
この本「クロージングの心理技術21」はあなたにとって
非常に役立つ一冊になるかもしれません。
↓
http://directlink.jp/tracking/af/1517406/pSw71woV/
あなたは、不思議に思ったことはありませんか?
なぜ、明るい笑顔で、見込み客としっかりと
握手をして信頼関係を築こうとしているのに
逆に警戒されてしまうのか?
なぜ、機転を効かせた雑談力で
顧客のフォローアップを行っているのに、
競合に流れていってしまうのか?
そして…なぜ、見込み客の関心や状況に
合わせてセールストークをしているのに
「買わなくてもいい」というメッセージに
なってしまうのか?
実はこのようなセールス手法は
上っ面のテクニックであって
それを部分的に使って
あなたのセールスを微調整する程度では
結果はいつまでたっても同じなのです。
その一方、不況であろうと競合が増えようと、
どんな環境でも驚くような成果を出す人たちがいます。
実は、そんな高い収益を上げ続けるトップの人たち、
つまり「セールスの達人」たちが使っているのは、
ありきたりの手法やテクニックではないのです。
この本では、そんな彼らだけしか知らない
どんな時でも高い成果を出し続ける特別な「トリック」を
余すことなく公開しています。
悪用すれば、人を操作できる危険な内容ですが、
嘘偽りのないセールスやコミュニケーションで使うのであれば
非常にオススメできる一冊でもあります。
実際、amazon.comのレビューでも、
4.7という高い評価を得ている非常に実用的な本です。
セールスの成約率をすぐに上げたい人は
是非、一度この本をチェックしてみてください。